【インタビュー】河辺さん
このページでは弊社を通してアサインできる“人物像“と”スキルセット“にフォーカスしてインタビューをお届けします。
今回のインタビューは、河辺さんです。
クリエイティビティを結果で還元する彼の想いをどうぞご覧ください。
■プロフィール
出身企業:サイバーエージェント
チーフアカウントプランナーとして3年間広告事業本部にて勤務。
現在は動画マーケターとして企業の広告戦略から提案に入り、実動画の制作/ディレクションを行う。
・どんな仕事が得意ですか?(スキルセット)
動画制作
元サイバーエージェントでの営業フロント経験を活かし、既存広告の効果を分析した上で最適なクリエイティブを提案・実制作まで実施できます。貴社の目的やKPIのすり合わせをした上でより最適なクリエイティブ制作します。
動画制作(広告配信、会社PR、サービス紹介動画)×マーケティング観点
単なる動画制作ではなく、特に初期設計を大事にしています。
貴社で今やってきたこと、やってきていないことを分析した上で、マーケティングのKPIを意識しながら動画制作で効果を最大化していく。
また1回の制作で終わるのではなく、数回、数ヶ月にわたり実際の効果を見ながらPDCAを回しつつ改善していきたいと思っています。
遊びココロ×実利
その企業にしか出せない
①色
②雰囲気
③ニュアンス
④ブランド
を表現することと実際の効果を意識して企業のマーケティングの支援を行いたいと考えていますので、まずはご相談からお話できれば嬉しいですね。
・フリーランスになった理由はなんですか?
「クリエイターが稼げる世界を創りたい」
もともと音楽活動をしていたことから、今でも音楽を通して自己表現したいと思っています。
企業に就職してからも「いつかは独立したい」と考えていました。
独立すると聞くと、心配にならないのか?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
大学生のときに学生起業を経験しており、売上を作ることに対しての不安はあまりなかったんですよね。その経験があって、今もどうにかなると思い生活をしています。(笑)
音楽家として素人から成功する事例を作りたいと思い、表現方法の一つとして動画制作を一つの武器として活動しています。
動画制作としては広告動画向けでマーケティングに生かせるようなものに強みを持っているので、これを見てくれている方々にもクリエイティブという観点で貢献できれば嬉しいです。
・前職で学んだこと
チームや同期に支えられた場面もたくさんありました。組織で働くのは簡単ではなく、また成果を顧客に還す経験からも他には変えられないものを経験できたと思います。
・忍耐力
プロジェクトの進行を行う上で、やめたら悔いが残る感覚が常にあります。
だからこそやるからには、任されたからには最後まで120%でやりきるんだということを学べたとともに今でもそれを大事にしています。
・営業スキル
営業はお客様と対峙する場面だけではありません。社内の交渉もそうですし、社外のパートナーとのやりとりも含めて重要なスキルだと思います。また営業=交渉だとも考えており、「プロジェクトをスムーズに進める」という観点でも、重要だスキルを得た。
・マーケティングスキル
これは主に知識と経験の面ですが、「お客様の実現したいゴールと市場をどうフィットさせるか?」はマーケティングスキルとして重要だと思います。億を超える案件を任せてもらう中で、マーケティングのプロセスを見てきました。そこの経験を生かし、貴社のマーケティングの成功の一助になれれば嬉しいです。
・フリーランスでの苦労はありましたか?
結論として、自分の時間を自由に使える今の生活はとても合っていると思ってます。
だけど、1ヶ月、2ヶ月先の保証はないので、金銭的にも案件的も全て自分でやるしかない。だれかにやらされるわけではもなく、自分のモチベーションのコントロールをしなければなりません。
それはサラリーマンの時には考えなかった領域で、そこが大きな違いですね。
「今の自分で大丈夫なのか?」という自問自答をしながら日々成長を意識しています。
また自分の目指した道に最短距離でいけているのか?というのを意識しています。
組織みたいにお手本がいない分、不安になるポイントもあるので、誰かが決めたルールの中でしか最短距離がわからないとするならば、自分がそのルールを決めなきゃいけないし、そのルールを作っていきたいと思います。
・今後のキャリアビジョン、ライフビジョン
一番はじめにお伝えした通り、
「クリエイターが稼げる世界を創りたい」
ということは変わりません。
それを今後、どう表現すれば実現できるのか?は試行錯誤中ではありますが、
まずは動画制作という分野で磨いていきたいと思いますし、成果で還していきたいと思います。
ぜひみなさんとお会いできることを楽しみにしています!