REHATCH株式会社 REHATCH株式会社

「type就活」のマーケティングチームが語る、REHATCHのコンサルティングとは。

マーケティング実績

株式会社キャリアデザインセンターは、「質の高い人材の流動化を通して、企業の活性化と日本経済の発展に寄与する」というミッションのもと、企業の採用活動の総合的なサポートを行っています。『type』を中心とした転職サイトの運営、人材紹介事業、新卒学生向け求人メディアの運営、新卒学生向けの人材紹介事業、IT関連の人材派遣など、多数のサービスを提供しています。今回は、新卒学生向けの『type就活』のマーケティングチームの3名にREHATCHによるマーケティング支援についてお話を伺いました。

1. 【支援のきっかけ】知見もなく自社で広告運用をしていた時、手を差し伸べてくれた

REHATCH 長坂:ご支援に入らせていただいて半年ほどになりますが、当初はどんな課題を抱えていたか改めて教えていただけないでしょうか?

CDC 近藤:年々、学生の登録数目標が上がってきており、目標達成のためには広告での登録数増加がマストでした。しかし、当時はインハウスで運用をしていたということもあり、広告運用の最新の知見とマンパワーが圧倒的に不足していました。そのため、クリエイティブの作成~設計まで一気通貫で支援していただける代理店を探していました。

そこで、知り合いに何社か紹介してもらった中の一社がREHATCHさんでした。実際にお話しする機会を設けていただき、その際に頂いたアドバイスを実践したところ、すぐに広告の成果が上がりました。こんなに短い期間で頂いたアドバイスで結果が出たという実績も踏まえ「REHATCHさんであれば大きな成果を出してくれそう」という信頼が増していきました。

2.【REHATCHへの決め手】密な連携と成果だけでなく、プロセスも伝授してくれる

REHATCH 長坂:信頼を置いていただけて大変嬉しいです。REHATCHへ最終的にご依頼いただくにあたっての決め手はどこでしたか?

CDC 大瀧:大きく2つあると思います。
まず1つ目は、レスポンスがとにかく早くて密にコミュニケーションをとってくれる点です。気になる箇所はすぐに返信してくれますし、複雑な点などは電話で丁寧にフォローしてくれるのでとてもマメだなと感じました。

2つ目は、広告の管理画面も共有しながら成果を出すためのプロセスも伝授してくれる点です。数字状況をなるべく密に連携していただいているので、施策と結果を常に私達も把握できる状態になっています。以前依頼していた代理店さんは結果のみの共有でしたので、登録数は取れているものの、自社にノウハウが貯まらないという点では漠然とした不安がありました。

それに対し、REHATCHさんは検証のプロセスや考え方も含めて教えてくれるので、自社内にもノウハウが蓄積され、レベルアップできているように感じます。ですので、「REHATCHさんはいないと困る存在ではありますが、もし急にいなくなってしまったとしても、以前とは違ってなんとか運用ができるかもしれない」と思わせてくれるように判断軸などを残してくれているのはありがたいです。

3.【支援を受けてみて】広告に留まらない事業成長のための提案をしてくれる

REHATCH 長坂:ご支援開始から半年ほど経ちましたが、ご支援に対する率直な感想やご満足いただいている点があればお伺いできますか?

CDC 大瀧・後藤:実は、現時点ですでに昨年の広告での成果を上回ることができました!
登録数といったKPIだけでなく、クリエイティブ制作の負担をカットできたおかげで、残業時間がすごく減りました。削減した労働時間よりも成果が上回っているように感じます。

また、依頼をしている登録数以外の、アクティブ率や参加率の部分の提案も頂けて、そこも注視していかなければという新たな視点をもらえました。

共有したKPIだけを達成するように動くのではなく、事業をとてもよく理解してくれ、KGIまで見据えた広告だけに限らない支援も行ってくれました。もはや、自社の他の部署よりREHATCHさんの方が私たちのビジネスを理解してくれているのでは?と感じるほどです笑

REHATCH 長坂:ご評価いただき光栄です!自分はHRの事業会社出身ということもあり、常に「クライアントの事業をどう伸ばしていくのか?」という観点を大切にしてご支援させていただいています。

type就活さんの場合は、学生登録数だけではなく、イベント参加率・アクティブ率といった後方指標も含めて、必要と感じる内容は大小問わず全てご提案させていただいています。

4.【今後の展望】新しい取組みにも積極的にチャレンジしていきたい

REHATCH 長坂:かなり成果が出てきてご満足いただけているようで、弊社としても非常に嬉しいです。最後に、今後チャレンジしていきたい内容があれば教えてください。

CDC大瀧:せっかくなので、今までとは違う新しいことや、過去にやって失敗したことも「今ならどうなのか? 」といった観点で挑戦してみたいです。

例えば、今はInstagram広告一本なので、それ以外の媒体にも挑戦してみたいですし、各大学へのアプローチ方法なども考えていきたいです。

また、今年度のイベントは人気のものに関しては、前年踏襲になってしまっている節もあったので、目標に合わせてイベントの見直しや、マーケチームから新たなイベントを設計したりなど、大きく変えていきたいと考えています。また、登録数だけでなく、その後の登録者の属性といった観点も重視していきたいです。

REHATCH 長坂:計測環境をしっかり整えることで違う示唆が見つかったり、フェーズによって最適な施策は変化してくると思うので、今後も一緒に新しいチャレンジをしていきたいですね。

 

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