REHATCH株式会社 REHATCH株式会社

「不動産投資クラウドファンディング満足度No.1」COZUCHIを運営する急成長ベンチャーが語るREHATCHのマーケティング支援とは

マーケティング実績

「自由な金融」を通じて、想いと豊かさがめぐる、フェアエコノミー時代を作る。をステートメントとして掲げるLAETOLI株式会社(以下、LAETOLI)は、不動産投資型クラウドファンディングサービス「COZUCHI 」を展開している企業です。 2022年4月には新ウェブCMの配信およびサイトの全面リニューアルを行い、累計調達額も130億円(2022年7月現在)を突破するなど急成長を続けているLAETOLI代表取締役CEOの武藤氏に「なぜREHATCHを利用しようと思ったのか」そのきっかけから伺いました。

 💡 代表取締役CEO 武藤 弥 (ムトウ ワタル) 2001年早稲田大学理工学部建築学科修士課程了。同年リクルート創業者江副浩正氏が経営する不動産ディベロッパーにて開発業務等に従事。その後独立し、2003年家具ブランドIDEEとともに、アールプロジェクト株式会社を設立し、取締役就任。リノベーション事業や商業施設の開発事業等を行う。2009年株式会社シェアカンパニー設立、代表取締役に就任。シェアハウスやシェアオフィス、ホテルの開発運営を行う。同時期2011年株式会社TRIAD設立、取締役副社長に就任。機動的な投資資金を運用し、様々な不動産投資案件を手掛ける。不動産投資分野に豊富な経験とネットワークを有する。

LAETOLI株式会社とREHATCHの出会い

【REHATCH】山崎: 創業から10年以上経過してもなお成長を続けているLAETOLI様のマーケティング支援させていただくことができ、大変光栄です。改めまして、多くのマーケティング支援会社がある中で弊社(REHACTH)を選んで頂いた理由を教えて頂けますでしょうか。

【COZUCHI】武藤さん:ありがとうございます。弊社は今まではデジタルマーケティングの中でも獲得に寄せた施策を主軸に新規顧客の獲得を続けてきました。しかし、不動産クラウドファンディングという業界は非常にニッチな市場であり、既存の施策だけではなく新ウェブCMおよびサイトリニューアルを通して認知を広めていきたいと考えていました。

本格的にデジタルマーケティングを展開していこうと検討を始め、大手広告代理店などいくつかの代理店さんに声をかけさせて頂いたのですが、REHATCHさんのデータ分析を軸にマーケティング支援をして頂ける点や広告だけでなくCRM施策まで一貫してサポート頂ける点が魅力に感じました。また、ベンチャーならではのスピード感や事業戦略の上流から意見を頂ける点も魅力的でREHATCHさんと一緒にやっていこうと決めました。

【REHATCH】山崎:そこまで言って頂けるとにすごく嬉しいです。(笑)ありがとうございます。

我々が支援を開始してからもLAETOLI様の運営するCOZUCHIは着実に成長しており、最近も累計調達金額が130億円を突破しました。市場としても急拡大している不動産クラウドファンディング市場で目まぐるしい成長を遂げるCOZUCHIのマーケティング支援をさせて頂き、弊社としても多くの学びがあります。

広告運用だけじゃないREHATCHのマーケティング支援

【REHATCH】山崎:実際に我々が日々マーケティング支援をさせて頂く中で武藤さんがご満足頂けている部分など教えて頂けますでしょうか?

【COZUCHI】武藤さん:そうですね。広告運用だけでなく、認知獲得を目的としたキャンペーン企画の立案やLPページの制作、LINE公式アカウント運用やウェブ接客ツール導入など多岐に渡り支援頂いてる部分に満足しています。

実際にLINE公式アカウント運用では既に数千人のお客様が登録しており新規会員登録に大きく貢献しているCRMチャネルの一つとなっております。

また、様々なマーケティングデータを可視化する「ONE」も活用させてもらってます。弊社はSalesforceを活用して顧客管理をしてるのですが広告データと紐付けてユーザーの分析が可能なので広告の施策がどれだけ仮会員登録に繋がったかだけでなく、実際に投資家登録に繋がったのか、いくらの投資に繋がったかまでの分析ができるのでLTVを加味した上で広告運用ができる点も非常に満足してます。

新しいファンドを公開したタイミングやTwitterでキャンペーンを実施したタイミングなどで顕著に登録率や登録数が変動していたのは興味深かったです。

【REHATCH】山崎:具体事例までありがとうございます!

武藤さんのおっしゃって頂いた通り、現在弊社ではGoogle、Yahoo!やSNSの広告支援だけでなく認知施策からCRM施策まで一気通貫でサポートさせて頂いております。

限られた人的リソース、マーケティングコストの中で中長期的にCOZUCHIの会員数、流通額(GMV)を最大化するために今何をするべきかを常に考えております。ただ広告運用をして新規会員数を伸ばすだけでなく、戦略から一緒に考えさせて頂き、実行に落とし込んでいくことを意識してます。

また、新規施策の成功確率をできる限り高めるため、弊社が提供している広告BIツール「ONE」も最大限活用し、各施策の分析や次回施策に活かす取り組みもさせて頂いております。

データドリブンマーケティングで更なる高みへ

【REHATCH】山崎:最後に今後COZUCHIをさらに伸ばしていくために意識していきたいポイントを教えて頂きたいです。

【COZUCHI】武藤さん:そうですね。

我々は「想いや豊かさが巡る 「フェアエコノミー」を創造する。」というステートメントを掲げてるのですが、世の中の誰もが公平・公正に「価値」と「富」を共有することができる環境を作っていきたいと考えてます。このような世界観を実現するために、あえてマーケティング観点から意識していきたいポイントを述べるとするならば、データドリブンマーケティングの実現だと考えております。

フェアエコノミーを実現するためには、より多くのお客様の行動データや投資データを分析することでより投資のハードルを下げれるようなプラットフォーム作りが必要だと確信しております。顧客データやマーケティングデータを分析しプラットフォームのUI/UXやサービスの質を上げていくことができれば我々の目指す世界が実現できると信じております。

【REHATCH】山崎:ありがとうございます!!

我々はデータを起点に「その手に、勝てる選択を」というタグラインを掲げ、様々な企業様に対して”勝てる”マーケティング支援をさせて頂いております。改めて、我々としてもCOZUCHIが不動産クラウドファンディング市場を圧倒的No.1として牽引できるよう引き続きご支援させて頂きます!!

本日はありがとうございました。

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