受付数が昨年から倍増!REHATCHのマーケティングコンサルティングがもたらした革新とは
児童福祉事業を通じて地域と家族を支える「ハッピーライフケア株式会社」
ハッピーライフケア株式会社は、「全ての出会いを大切にし、 限りない可能性を追求する。」という理念のもと、児童福祉事業を中心に展開しています。主力サービスである「グローバルキッズパーク」や「グローバルキッズメソッド」は、子どもたちやその家族に安心できる環境を提供し、店舗数を拡大しながら多くの利用者を支えています。
今回は、広告運用支援を通じて同社のマーケティング課題を解決した取り組みについて、担当者にお話を伺いました。
1. 【支援のきっかけ】広告運用の課題に直面し、外部サポートを決断
REHATCH (中川):ご支援開始の背景としてどういった経緯があったのでしょうか?
ハッピーライフケア(大家):もともと自社内で広告運用を行っていましたが、専門的な知識やリソースの不足が大きな課題となっていました。
人手も足りないことから広告運用の負担が高まり、PDCAサイクルを回しきれない状況にあったので、店舗の拡大に伴い、広告運用の成果や、店舗集客に関するインパクトを可視化していきたいという要望が出てきた背景があります。
2. 【課題への直面】店舗ごとの最適化が見えない広告運用の課題
REHATCH (中川):支援をお願いした際に感じていた課題について教えていただけますか?
ハッピーライフケア(大家):主な課題は、登録作業や広告パラメータの設定、展示用クリエイティブの作成など、すべてを社内で対応していたため業務が非効率になっていたことです。
LP(ランディングページ)運用に関しては成果が出なくなるとそのまま運用が止まってしまい、改善が進まない状況でした。
紙媒体での発信に関しても、必要な層にリーチしきれない部分も多くオンライン広告による新しいアプローチが必要だと強く感じていました。
複数の店舗グループを抱える中で、どのように効果を最大化するか明確な方針を立てられない状況が続いている状況でした。
3. 【実績】広告運用の改善で受付数が倍増
―実際の成果について教えてください。
REHATCH (中川) : 最初に私たちが入ったときも店舗グループが多く、どのように効果を出すべきか悩まれていた印象がありました。チラシで成果を出せる店舗もあれば、そうでない店舗があるともおっしゃっていましたね。結果としてはどのような成果がありましたか?
ハッピーライフケア(大家): 昨年(2023年)の1月から11月までにLINEを通じた受付数が409件だったのに対し、今年(2024年)は836件と約2倍に増加しました。
また、LPを経由した受付数も昨年の242件から559件へと大幅に伸び、目に見える形で効果が現れました。
特に、自社だけでは新規エリアの広告運用の結果が振るわなかったのですが、ご支援の中でクリエイティブの改善を重ねながら運用を進めることで新規エリアでも継続的に広告の成果が出ていると思います。
4. 【今後の展望】動画広告や広告媒体の開拓でさらなる可能性を追求
REHATCH (中川) : ありがとうございます。特にオンライン広告に力を入れた結果が、全体的な効果に寄与しているのですね。 今後の展望についてもお聞きしたいのですが、例えば動画広告や新しい広告手法に関して、期待されることはありますか?
ハッピーライフケア(吉田): 動画広告に関しては、まだ自社内では十分な知識がないため、外部のサポートを活用しながら、新しい広告手法や時代に合ったプロモーションに挑戦していきたいです。
また、店舗拡大に伴い、広告媒体の開拓や電話受付の最適化など、まだ改善の余地がある分野は多くあります。今後も並走しながら支援していただけると心強いです。
REHATCH (中川) : ありがとうございます。今後も事業拡大していく中で、いろいろ力添えできればと思っていますので、改めて今後ともよろしくお願いいたします。
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