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【攻めの姿勢が鍵】国内最大級プログラミング教室「Life is Tech!」のマーケティング支援事例

マーケティング実績

ライフイズテック株式会社は、「『教育×IT×エンターテイメント』で、子ども達の未来を変える」をミッションに、中高生が参加する国内最大級のIT教育プログラム「Life is Tech !(ライフイズテック)」を運営しています。

iPhoneアプリ、WEB、ゲーム開発などのプログラミングと、デザイン、メディアアート、ミュージック、アニメーションなどのデジタルアートという最新のIT技術を学ぶことによって、中学生・高校生の「創造する力」と「つくる技術」の習得を目指すプログラムを提供しています。

今回は、経営戦略グループ マネージャーの小野寺様にREHATCHのコンサルティングについてお話を伺いました。

主なご支援内容は、WEB広告経由で夏休みに開催するプログラミングキャンプへの参加者を集客することです支援当初は様々な課題がありましたが、その課題に対してどのように勝ち筋を見いだしたのか、ぜひご覧ください!

1.当初の課題とREHATCHへの決め手

REHATCH 中川:並走し始めてから半年ほど経ちましたが、ご支援に入らせていただく前に感じていた課題感やお困りごと、支援に至るまでのきっかけをお聞かせ願えますか?

Life is Tech ! 小野寺:元々Life is Tech ! はデジタルマーケティングに強くはなく、知見を積み直さなければという危機感を漠然と感じていました。しかし、何から手を付ければよいかわからない状態も続いていました。

そこで、外部のマーケティング支援を探していた時に、社内で一番初めにREHATCHさんの名前が出ました。以前にもLife is Tech ! を担当していただいた実績があり、背景や事業を理解してくれていたため0から始める必要がなかったことが理由です。他社との比較もしましたが、事業理解の度合いやコスト感が決め手となり、最終的にお願いすることを決めました。

そして並走がスタートした数日間で、返信のレスポンスの速さや施策提案の質の高さに気づきました。事前に知っていたらそもそも迷わずにREHATCHさんを選んでいたと思います。

2.クイックな検証サイクルとオペレーション効率化によって勝ち筋が見えた

REHATCH 中川:レスポンスの速さなどは私の方でも意識していた点でしたので、そこの評価を頂けて大変嬉しく思います。次に、並走させていただく中で、課題に変化などは起こりましたか。広告運用や提案内容などご評価いただいている点があれば教えてください。

Life is Tech ! 小野寺:デジタルマーケティングをどうにかしたいが何が正解なのかわからなかった私たちに対して、REHATCHさんは事業状況も踏まえて「まずは検証してみる」スタンスでさまざま提案やアドバイスをしてくれました。当初抱えていた迷いには、直接申込を取るのか、資料請求等でのリード獲得した後にナーチャリングを通して申込を増やしていくのか二択がありました。 それに対してREHATCHさんより、二者択一でどちらかはやらないと決めつけるのではなく、どちらもスモールスタートで検証してみるというアドバイスをいただき、そのスタンスで進めるうちに、勝ち筋が見えてきました。可能性があるものはまず一度試して、クイックに振り返り、得られた学びや知見をすぐに展開・拡大して成果を挙げる。並走いただいたことで、そのようなPDCAを素早く回せたと思います。

また、広告媒体も、従来のGoogle,Yahoo!などの検索媒体での展開のみ考えていましたが、REHATCHさんよりMeta広告の運用提案もいただいて実施しました。その結果、Meta広告経由では、先述のPDCAサイクルも相まって、想定よりも、また、従来媒体よりもかなり効率良くリードを獲得することができました。

それらを並行して進めることができたのは、REHATCHさんが我々のオペレーションについても気にかけてアドバイスをいただいたり、自身で手を動かして効率化を進めていただいたからだとも思っています。社内のリソース不足が広告運用のボトルネックになっているところも、泥臭く一緒に解決していただくことで我々のフットワークも軽くなりました。その結果、さまざまなテストをどんどん回して、新しいことへの挑戦を増やすことができるようになり、感謝しています。

3.今後の展望とREHATCHへの期待

REHATCH 中川:かなり成果が出てきてご満足いただけているようで、弊社としても非常に嬉しいです。最後に、今後の展望や、チャレンジしていきたい内容があれば教えてください。

Life is Tech ! 小野寺:今後は、成功パターンを固めることに注力したいと考えています。REHATCHさんのご支援もあり、広告を回してリードやコンバージョンを取っていくことはできましたが、シーズンが変わっても再現性があるのか、ポイントはなにかを押さえて安定した成果を出せるようにし、成功のための土台を固めていきたいです。 

その土台を固められれば、また新たな施策にも挑戦できると思っています。最近提案していただいたランキングLPなどは試していきたいですし、オフライン(体験イベントやダイレクトメールなど)施策との連動も強めたプロモーションを打ち出していきたいです。

REHATCH 中川:成功の型がある程度決まってくると出来ることの幅も広がってくると思うので、今後も一緒に新しいチャレンジをしていきたいですね。これからも並走していくにあたって、REHATCHに期待することはありますか。

Life is Tech ! 小野寺:弊社も成長中のスタートアップですが、REHATCHさん自身も今まさに伸びている会社と思っているので、急成長中ならではの攻めの提案をいただいたことで、こちらもアクセルを踏めたと思います。ですので、今後も前のめりの提案をいただいて、企業として一緒に成長していけると嬉しいです。

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