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広告BIプラットフォーム「ONE」、効果を”正確に”把握できるGA4連携版をリリース

ニュース

REHATCH株式会社(以下、REHATCH)は、自社開発の広告BIプラットフォーム「ONE」にて、GA4との連携機能をリリースしました。

高度なデータ分析と業界最先端の知見をもとにマーケティング支援を実施するREHATCHでは、マーケティングの成果やノウハウを可視化できるよう、顧客に対して自社開発のSaaSツール「ONE」を提供しております。

解決したいクライアント様の課題「GA4の計測結果を分析できるようにしたい」

UAによる計測が終了し、多くの企業様でGA4での計測環境の再構築が行われていますが、「CV計測まではやっとできるようになったけれど、数値の分析はまだできていない」 「BigQueryと連携したけれど、どのように活用できるかわからない」 「UAとGA4のデータと比較しながら、今期の施策評価を行いたい」 「GA4の数値を基準にして、広告の効果測定をしたい」といった声が弊社に多数寄せられていました。

そこで、弊社はGA4のデータ取得ができるようになるだけでなく、正確な結果を反映できることに重点を置いて、自社ツール「ONE」の大幅アップデートを行いました。

 

新機能のメリット

UAおよびGA4の両方と連携し、数値を比較して閲覧可能。

GA4を利用している多くの企業様は、GA4の導入前にUAを利用し、効果計測をされています。 UAとGA4でのCV計測には大きなずれが発生する場合もあるため、UA,GA4でのCV数を同じ画面上で比較したり、CV指標に関して、特定の日付を境目にしてUAとGA4の数値が入れ替わるように設定したりすることが可能です。

GA4管理画面・BigQueryに連携したGA4の数値の両方に対応。

GA4管理画面で閲覧できる数値をそのままダッシュボードに反映するか、BigQueryに記録される生のイベントをもとにしたデータをダッシュボードに反映するかの選択が可能になっております。GA4管理画面の数値を反映する場合は、GAによるパラメータの上書きがされても、ダッシュボード上で細かい粒度で正確にダッシュボードに表示することができます。

パラメータ設計に関するコンサルティングを提供。

GA4環境でも広告効果を細かい粒度で正確に分析するには、GA4及び各媒体の特性を把握した上でパラメータ設計を行うことが必要です。 ONEの導入にあたって、測定したい粒度と配信媒体に合わせたパラメータ設計を弊社から提案することで、より正確で詳細な分析が可能になります。

 

「ONE」について

様々な広告媒体の運用データとアクセス解析データ、SFA/CRMデータを統合することで、LTVや最終CVなどに最適化をさせた広告運用を実現する広告BIプラットフォームです。リード獲得ではなくアポ取得や受注、会員登録ではなくLTVなど、各企業様が本当に追うべき指標に合わせたカスタマイズを行い、ツールをご提供しております。

【導入事例】
BtoC:https://re-hatch.jp/u-treasure_bi/
BtoB:https://re-hatch.jp/case_hasshadai/

 

 

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